当院に導入している
検査機器のご案内です。
様々な検査機器を導入しており、
精度の高い検査を
短時間で行うことができます。
ライカ独自のCoAx4 照明で水晶体吸引時にも安定した、明るいレッドリフレックスと画像コントラストを提供します。またFusionOpticsテクノロジーを搭載していますので、角膜や硝子体手術においても高解像度で焦点深度の深い画像を提供することができます。
灌流圧センサーを内蔵した超音波ハンドピースを搭載したCENTURION® Vision System with ACTIVE SENTRY®は、安全性、安定性、コントロール性を追求した設計により新たな次元の白内障手術を提供します。術中全ての瞬間において術者の意思に瞬時に反応、高い前房安定性と一貫した眼内圧を維持することで低侵襲で高効率な手術を提供します。
光干渉断層計(OCT)は「網膜の断面図」を見ることができる最新装置です。加齢黄斑変性や糖尿病網膜症などの黄斑部の疾患や緑内障などの視神経の疾患を早期に発見することができます。
緑内障などによる視野の異常を検査する機械です。従来の自動視野計よりも検査時間が短縮でき、患者様の検査による負担を軽減できます。
当院では、眼底カメラとして定評のあるニデック社製のオート無散瞳カメラを採用しております。瞳孔を拡げる点眼を使用せずに眼底写真を撮影することが可能です。
当院では、より精密な細隙灯顕微鏡検査として定評のあるスリットランプを採用しております。名器と謳われるゴールドマンスリットランプは、1958年の発表以来、卓越した光学系と優れた耐久性により、眼科医の間で根強く支持されています。
当院のオートレフケラト/トノ/パキメーターはロングセラー機として定評のある機種を採用しております。6つの機能(レフラクトメータ機能・ダブルリングケラトメータ機能・トノメータ機能・パキメーター機能・アコモドメータ機能・レトロイルミネーション撮影機能&NIDEK Cataract Index)を1つの装置に搭載することで快適な検査が可能となります。
糖尿病網膜症や網膜裂孔、網膜剥離、眼底出血の治療に使う眼底レーザー装置です。従来のレーザーとは違い、このパターンレーザーは、ショートパルス・高出力で一度に多数のスポット照射ができるため、治療時間の短縮および、治療中の痛みの軽減というのが最大の特徴です。
白内障手術の後、数ヶ月以上経過してから眼内レンズの周りを包んでいる袋(後嚢)が濁って、視力が落ちてくることがあります。再度、白内障になったようにかすんできますので、これを後発白内障と呼んでいます。このYAGレーザーを使えば、わずか数分の治療で、その濁りを切開し、再び視力を回復させることが可能です。
白内障の手術に必要な眼軸長(眼の長さ)や角膜の丸みや前房深度、水晶体厚みなど多くの部分の測定を目に触れることなく一度に測定します。
超音波を使用して眼の中の断層像を撮影します。角膜や水晶体が濁って眼内の様子が外から十分に観察できない場合などに用います。網膜はく離や硝子体出血の診断に使用します。また、超音波を使って眼の表面(角膜)から眼底(網膜)までの長さを精密に測定します。白内障手術の際に眼に入れる眼内レンズについて適切な度数を選ぶために必要な検査です。
広い撮影範囲と自動解析機能を持ち、角膜の内皮撮影検査を行えます。白内障手術などで、手術前後の内皮細胞数の比較・経過観察が可能です。より短時間で測定できるため、測定時の患者様負担も軽減されます。
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